最強に売れる広告マンになるための「50の小言」

営業マン

相変わらず仕事は忙しくストレスも溜まる毎日なので、明日にでも転職してやろうかと考えることもあるのですが、何とか思いとどまっています。
仕事は遣り甲斐はあるのですが、やはり一時期のようなモチベーションは今はもうありませんね。

売れる広告マン

私はこの会社に入るまで、広告代理店の営業事務という仕事がどれほど忙しいのか全く想像していませんでした。
ただなんとなく、広告代理店の営業っていえばかっこいいなって、その程度の間隔で入ったんです。

だから、正直これほど忙しい業務だなんて想像していませんでしたし、多少後悔した時もありました。
でも、頑張っていればいつか売れる広告営業マンになれる、なんてこともずっと思っていましたね。

でも、最近上司に勧められてある記事を読んで、色々と考えさせられました。
それがこの記事です。
>>http://bit.ly/LHO3Kn

この筆者の方も広告代理店の営業さんなのですが、私と同じどころかそれ以上の経験をなさっているようですね。
で、この方は今とても売れっ子の営業マンになっているのですが、そうなるための秘訣を50の小言という形で記載してあるんです。

広告代理店の営業をしている方なら、これを読んで思うところは沢山あると思います。

気になった部分

私がこの記事の中で特に惹かれた部分は六番の、マーケティングに関する部分です。
ここには、古いマーケティング手法に拘り過ぎても失敗してしまうし、新しいマーケティング手法ばかりを用いるのも失敗する、両方をバランスよくやることが重要と書かれています。

これは確かにその通りだと思いました。
私もよく色々な書籍を買ってマーケティングについて勉強するのですが、新しいマーケティングだけを行ってもあまり結果が出なかったんですよね。

で、古いマーケティングで得た知識を新しい方法に活用してみらら上手くいった、ということがありました。
だから、この記事を読んでちょっとほっとした気持ちの自分もいます。

クライアントへの売り込みはするな、というのも衝撃を受けました。
どうしても私達は営業という性質上、売り込みを仕掛ける側になってしまいます。
この記事では、売り込みをするのではなくクライアントから逆にお金を投資して貰えるようになれ、と言っているのです。

こういう記事を読むとちょっと転職へ揺らいでいた気持ちが治まってしまいそうです。
もちろん、この通りにやれば必ず売れっ子の営業になれるとは限らないのですが、それでもここに書かれていたことは実際にやって結果を出した方の言葉ですからとても信頼できますよね。

もうちょっとこの業界で頑張ってみようかなって、そう思えた貴重な記事でした。

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