今の仕事は決して嫌いではないんですが、やっぱり一番楽しかったのは仕事を覚えていく段階ですね。
この広告代理店に入社して最初の一、二年はどんどん仕事を覚えて毎日楽しかったですし、それがモチベーションにも繋がっていました。
でも、最近は色々と考えさせられることが多いですね。
早死にする?
最近は仕事から帰って、自宅のパソコンでインターネット上のニュース記事なんかをよく読んでいます。
基本私はあまりテレビのニュースは見ずに、インターネットニュースを読むことが多いですね。
で、最近こんな記事を読んだんですよ。
広告代理店の営業 「年金をもらえるまで生きていない」って!?
ちょっと物騒な話なんですが、早死にするランキングについての記事です。
で、この記事を読んで貰えば分かるのですが、裁量権が少なく重労働、暴飲暴食やアルコール摂取量が増えるような方は早死にし易い、とありますよね。
で、それに最もあてはまるのが大手の広告代理店の営業だそうです。
確かにこれってあてはまっているかもしれません。
うちの広告代理店はそこまで大手というほどではありませんが、営業事務の私も忙しいですから基本生活は不規則ですよ。
最初のうちは仕事が忙しいことに遣り甲斐を感じていたのですが、最近では転職も本気で考えています。
転職に迷っている
さきほど紹介した記事ですが、裁量権の少なさがストレスをため込み、早死にすることがあるって書かれていますよね。
これもなんとなく納得できます。
私もそれなりに働いてきたので裁量権があってもおかしくはないのですが、やはりこの業界女性よりも男性の方が重視される傾向にあるんですよ。
だから、最近では本気で転職についても考えているんです。
それこそちゃんと週休二日制で残業時間も少ない仕事というのを探していて…。
全然畑違いなんですけど、知り合いの伝手で税理士事務所で働くというのもありかな、なんて考えてます。
話を聞いただけでまだ決まっていませんが税理事務所の求人サイトを見てみると、割と理想的な職場なのでちょっと揺らいでいた李。
ただ、やっぱり裁量権っていうのはその仕事に長く携わっている人ほど持てるものだと思うんですよ。
となると、転職して新しい職場に入るとそこでは新人なわけですから、また数年を裁量権のない状態で過ごすことになるんです。
それでも仕事がきつくなくて、生活リズムが極端に変わらなければな、とも思いますけどね。
ただ、さきほどの記事にあったように、広告代理店の営業は年金をもらえるまで生きていない、なんて記事を読んでしまうともう今の職場にいる意味すら考えてしまいますよね。
別に仕事自体に不満があるわけではないのですが、確かにここのところ忙しいですし、体調が悪くなることもありますからね。
そこへきてあのような記事を読んでしまうとやはり心配になってしまいます。
まだ死について考えるような年齢ではないにしろ、心配はありますから、やはり転職する道を探した方が良いのかなと真剣に考えています。
一応求人情報サイトなんかをたまに覗いていますけどね。